日本アロマセラピー学会学術総会
第19回学術総会、今年は東京の
星薬科大学で行われました。
毎年様々な医療分野からのシンポジウムや
演題が充実してとても勉強になります
大学にあまり縁がない人生だったので
構内に入るとテンション上がります⤴
今年はHPS の先生方の演題もあり
久しぶりに講義を受けている気分になり
学びの時間でした❗
認知症の臨床としてセラピストの接し方や
漢方についてや認知症アロマとして
有名になった精油など…。
昼間のレモンとローズマリーと
夜のラベンダーとオレンジは本当に
効果が高いようです。
エビデンス(科学的根拠)がしっかりと
報告される機会が増えると
代替療法のアロマセラピーとして
更に確立されていきますね。
2025年問題のひとつとして超高齢化に伴う
認知症高齢者の増加があり
ここでもアロマセラピーを通して
自分で何かできることはないかと
自問してます☺
今日もいい学びが出来たので
自分のできること…ちょっとずつ
進めていきたいと思います